国民保険、国民年金、住民税、自動車税などなどには、楽天カードJCBからnanacoにチャージし、セブンイレブンで支払うのがおすすめです!
税金を自分で支払う時
会社員でいると健康保険や厚生年金、住民税は給料天引きされるし、自動車税はクレジットカードで支払えたので、自分で支払う時はクレジットカードを登録すれば良いと思っていました。
しかしながら、自治体によっては、クレジットカード支払いが出来ないところもあるようです。
そんな時は、コンビニや銀行等で自分で支払うか、手続きをして口座振替にすることが多いでしょう。
お得になる方法
クレジットカードで支払えるなら、ポイントが付くので、気分的に税金を納めやすいと思います。
税金は、安い金額では無いので少しでもお得に収めたいと思うと思います。
そこで私は調べました!
少しでもお得に収められる方法はないのか?
その結果は、楽天カードJCBでnanacoにクレジットチャージをして、セブンイレブンでnanaco支払いにすることです!
楽天カードJCBとnanaco利用の注意点
楽天カードからnanacoへクレジットチャージして、セブンイレブンで支払うための注意点は3点あります。
楽天カードはJCBであること
楽天カードを作るときにJCB、VISA、MasterCardのどれかを選択することになります。
その時に必ず「JCB」にしましょう!
「JCB」でないとnanacoへクレジットチャージできません!
nanaco支払いは上限があること
nanacoでの支払いは100,000円/回となっています。
なので、100,000円以上の支払いの時は、オーバーした分は現金払いとなります。
50,000円以上100,000円未満の時
nanacoカード自体のチャージ上限は50,000円です。
なので、50,000円以上100,000円未満の場合は、「センター」へ預けておく必要があります。
支払いの時にnanaco自体の50,000円を支払ってから、センターに預けた50,000円を反映(チャージ)してもらい、残額を払うという流れです。
レジに不慣れの方や外国の方だと、理解してもらえなかったり、バタバタするので、時間帯には注意が必要です。
私も数回バタバタして、店長に対応をお願いしました。
nanacoへクレジットチャージする方法
nanacoへ楽天カードJCBからクレジットチャージする時は、nanaco会員サイトでクレジット登録をします。
※注意登録してからクレジットチャージできるまでに1日かかります。
1日にクレジットチャージできる上限は50,000円です。
しかし、クレジットチャージの上限は29,000円なので、50,000円をチャージしたい場合は、29,000円と21,000円と2回に分けてチャージします。
後は、セブンイレブンのATMでnanacoの残高確認を行えば、自動的にnanaco自体にチャージされます。
50,000円以上100,000円未満の支払いをしたい場合は、2日間に分けてクレジットチャージをします。
※注意
1日目にクレジットチャージした50,000円は、面倒ですが、一度セブンイレブンのATMで残高確認でnanaco自体にチャージしないと、2日目のクレジットチャージがセンター預けに出来ないので、気をつけましょう。
実際のお得額とまとめ
税金の支払いはnanacoポイント対象外なので、楽天カードのmでのクレジットチャージ分が今回のお得額になります。
なので、50,000円チャージした場合は、100円につき1ポイントなので、500円です。
毎月クレジットチャージした場合、1年で6,000円です。
そして、税金以外にもセブンイレブンやセブンアンドワイ系列でnanaco利用するなら、そちらではnanacoポイントも付くので、結構お得になると思います。
興味がある方は、是非、楽天カードJCBと、nanacoカードでポイントをゲットしてくださいね!