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働くママ仕事の悩み。転職を決意したら。退職後にやること

働くママにとっては、産休や育休が取れて、突発的な休みや遅刻、早退が認められる、育児と仕事の両立では居心地の良い会社でも、何らかの理由により転職を決意することもあると思います。そんな働くママのための転職に向けてやることをお伝えします。

意外と時間がない

出来ることなら退職を決意して、働きながら転職活動をスタートさせたいですよね。

そのためには事前にやれることはやっておきましょう。

働きながら、育児をしながら転職活動を行うのは、容易ではありません。

まして子供が小さければ小さいほど、自分の時間は無いに等しいので、少しずつやれることをやってから、退職願を提出しましょう!

履歴書・職務経歴書

一番時間がかかるのは、履歴書・職務経歴書の作成だと思います。

産休・育休を取得した働くママなら3年間は今の会社に属しているはずです。

人によっては、転職が初めてという方も居ることでしょう。

過去の記憶を取り戻すことにまず時間がかかりますし、それを資料としてまとめるとなると集中した時間が必要となります。

以前は手書きが当たり前でしたが、今では、データが主流となっております。

とはいっても手書きの方もいらっしゃいますので、ご自身の考えて作成してくださいね。

転職サイトに登録する

履歴書・職務経歴書の作成が済んだら、転職サイトに登録します。

転職サイトも色々なタイプがあります。正社員・派遣・パート・時短ママ・週3希望ママなど、リクルートの中でも選べます。

主流は、リクナビ・マイナビ・DODA・@typeです。

女性の転職に特化したとらばーゆもあります。
とらばーゆの場合は、一般職向けの募集が多いように感じました。

キャリア志向の方は、スカウトサービスの利用をされると良いと思います。

登録をすると、希望に沿った企業からスカウトメールと言う形で、メールが届き、興味があれば連絡すると担当スタッフが面接の段取りをしてくれます。

言い方を変えると書類選考まで担当スタッフが済ませてくれると言うことになります。

退職願の提出

まずは、直属の上司に面談を申し込みます。

このときに退職願を提出しても良いのですが(退職願の書き方は、インターネットでフォーマットを入手できますが、会社によっては用意されていることもありますので、人事担当者に確認してみましょう。)

仮でも退職日を記載することになるので、1ヶ月後か2ヶ月後か決まっていない場合は、上司と面談をした上で決めても良いと思います。

退職の理由は様々と思います。

この先、いつどこでどんな縁があるか分からないので、穏便に伝えましょう。

私は過去に退職願を受け取る方でしたが、家庭の都合や体調を理由にすることが多かったです。

本当はいろいろあると思いますが、みなさん大人な対応をしてくださいました。

退職までに引継もありますので、立場が悪くならないようにしましょう。

万が一、会社に相当な不満があったとしても、退職日が近づくと、不満に思う気持ちも薄くなっていきます。

この会社を辞められるなんて良かった~!と私は思いました!そんなものです。

退職するまでにやること

業務の引継ぎをやる傍ら、転職活動を行っていると思いますが、退職日に会社へ返却するもの、会社から受け取るものが手続きとしてあるだけなので、この期間は、引継と転職活動に専念しましょう!

会社に返却するもの

□ 健康保険証(扶養家族分も一緒に返却)
□ 身分証明書(カードキーや社章、社名入りの印鑑など、現会社の社員であることを証明するもの全て)
□ 名刺(自分の名刺はもちろん、仕事上で得た取引先の名刺も返却します)
□ 通勤定期券(原則、退職日に返却します)
□ 社費で購入した文房具類・図書)
□ 制服・作業着(クリーニングして返却するのがマナーです)
※ その他資料はもちろん、業務書類も会社の資産となります。

会社から受け取るもの

□ 離職票(次の会社が決まっている人には必要ありません)
□ 雇用保険被保険者証
□ 年金手帳
□ 源泉徴収票
※ 離職票・源泉徴収票は退職日には受け取れず、後日発行されるので、いつになるかということを確認し、自宅に郵送してもらうようお願いしておきましょう。
□ 健康保険被保険者資格喪失確認通知書(失業中に国民健康保険への切り替えを行なう場合に必要)
□ 退職証明書(希望者のみ)
□ 在籍期間証明書(希望者のみ)

退職・再就職時の手続き

退職後すぐに次の会社へ入社する場合の手続きは簡単ですが、しばらく間があく場合にはご自身で対応する必要があります。

健康保険

退職してすぐに再就職しない場合は「現在加入している健康保険を任意継続する」「国民健康保険に加入する」「夫や家族の被扶養者になる」の3つのうちの一つを選ばなければなりません。

ポイントとなるのは保険料です。

一番お得なのは、保険料が無料とならう被扶養者になる方法ですが、正社員として働いていると、年収要件を超えてしまう事がよくありますので、任意継続被保険者か国民健康保険のどちらかを選びます。

任意継続被保険者の保険料は会社負担がなくなるため、今給料から引かれている保険料の2倍になりますが、上限があります。

組合によりますが、だいたい給与月額32万くらいが分岐点になります。

給与月額32万以下の場合は、任意継続の方が良いということです。
※組合によりことなりますので、人事担当者に確認するとアドバイスしていただけます。

雇用保険

転職活動をしているけど、在職中に内定が決まらなかった場合は、雇用保険の手続きをしましょう。

自己都合の場合は、3ヶ月は失業手当がもらえませんが、念のため。パートの人も雇用保険に加入していれば請求出来るので住んでいる地域のハローワークに問い合わせてみてください。

転職サイトより、ハローワークの方が良い求人があった!なんてこともありますので、ハローワークの相談窓口も活用しましょう。

さいごに

新しい将来を切り開く決断をされたこと、素晴らしく思います。

守るものが多ければ多いほど、保身に徹して生きようと思ってしまいます。

しかし、人生一度きり、チャンスをご自身で作るのも悪くない。

きっとご家族も賛成してくれます。

生きづらい組織より、少しでも笑顔で居られる組織で働けることの方が、心の幸せは変わってくると思います。

それがご家族にも伝わってより温かい家庭になる事でしょう。

忙しいと思いますが、手続きは念入りにしましょう!

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