アラフォー世代になって感じる体の変化、女性ホルモン減で更年期?

お役立ち情報

いつからか、睡眠で疲れが取れにくくなりました。

いつからか、筋肉痛が2日後に来るようになりました。

いつからか、ちょっとのことでイラッと来るようになりました。

いつからか、流せていた言葉を引きずるようになりました。

アラフォーになると良いこともあって、例えば、鼻息の荒い若者を可愛く思えたり。

入社して早々、産休育休など福利厚生ばかり気にする若者を可愛く思えたり。

一歩後ろから、客観的に見ることができるのは、自分の感情コントロールや自己管理にもなって、アラフォーを楽しんでいるところもあります。

感情の変化



怒りやすくなった!

落ち込みやすくなった!

周りを気にするようになった!

控えめになった!

体の変化

とにかく痩せにくい!太りやすい!

食事制限やサプリメントだけでは、まったく変化がなくなりました!(※私個人の意見)

肉のつく場所が変わった!

腰回りに付きやすくなったので服を選ぶようになりました!

サイズアウトは当たり前(※私個人の意見)

頭痛が増えた!

耳鳴りが増えた!

寝ても疲れが取れなくなった!

文字が見にくくなった!

目の疲れやすくなった!

数え切れないほどありますね。

上記にあげたことの全てとは言いませんが

女性ホルモンの影響と気づくまでには、少々時間がかかりました。

認めたくないというのもありますね。

女性ホルモンは象徴みたいなものですから。

また、年齢的にもまだ先かなって思ってもいました。

しかしながら、気づいてからは楽になりました。

受け入れたら楽になった心とカラダ

若い頃は、生理痛も吹き飛ばせました。

排卵の時期にある痛みやダルさもありませんでした。

生理後のダルさや気の沈みもありませんでした。

気づくと月の半分くらいは、体調万全ではないということになっていました。

通りで上手くいかないわけだ!

通りで気持ちが沈むわけだ!

メンタルの強さが取り柄だった私も、憂鬱な日が続き、1週間くらい立ち直りに時間がかかるわけだ!

おそらく、この先10年くらいはこの状態が続く、もしくは、もっと悪くなることもあるだろう。

そう思うと不安になります。

今ですら仕事に追いつけない時もあるのに、これ以上なんて。

なので、楽に生きる方を考えてみることにしました。

まだ長い人生だから

何が何でもこの世界にいたいわけではない。

というか、ならば違う生き方をしたい。

そう思うようになりました。

仕事も気張らず、強弱をつけるようにしています。

家事も育児も、無理せず出来ることをやるようにしています。

休みの日はなるべく日光を浴びて、子供と遊ぶようにしています。

そうすることで、気持ちもリフレッシュできます。

ライフスタイルに合わせて生き方を変えるように、体の変化に合わせて生き方を見直すのも有りだなって思いました

さいごに

ありのままの自分を受け入れて、一番の理解者で居てあげる。

なかなか受け入れられないこともあるけれど、少しずつ、アラフォーの階段を登ろうと思う日々です。


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