2016ママ友、子連れ家族で楽しむ夏休みのお出かけ

お役立ち情報

たまにはママだけでお出かけしたい。と思い、夏休みの思い出に帰省した友人を誘い今年で10周年を迎えた「アートアクアリウム2016 東京・日本橋」に行ってきました!

アートアクアリウムとは

アートアクアリウムとは、アクアリウムとアートが融合された作品です。

金魚に特化し、日本的な作品を集めた
『アートアクアリウム展』をはじめ、
東京・六本木ヒルズにて夏季に定期的に開催されている
『スカイアクアリウム』とともに
アートアクアリウムアーティスト・木村英智が過去にプロデュースした
アクアリウムの世界

今年は誕生10周年記念祭ということで早くから注目されていました。「夏のイベント」をネットで検索すると必ずヒットする超話題なイベントです。

開園から行列をつくる人気ぶり

私が友人と訪れたのは、2016年8月18日(木)でした。世間は夏休みであるものの、企業によっては夏休みも終わっており家族連れは少ないだろうと 思っていました。

また、開園前に到着すれば、待たずに入れるだろうとも思っていました。

東京メトロ銀座線の三越前で降車したのですが、改札を過ぎて考えが甘かった事に気づきました。

地下鉄構内の行列に目を疑いました。果てしなく続く人、人、人。

夢ロードまで続く行列に一瞬入園を諦めようかという思いがよぎりました。

最終尾のプラカードを見るとすでに60分待ちの入場制限となっており、汗をぬぐいながら、久しぶりに会った友人と他愛もない会話ができる待ち時間は楽しいものでした。

我が家の場合なら、赤ちゃんと待てない旦那が居るので、入園をあきらめたと思います。友人と来てよかった。と思いました。

途中、趣味の人間ウォッチングも楽しんだのですが、列が前に進みましたが、子供の世話をして中々進めなかった家族に対し、後ろで「早くいけよ!追い抜くぞ!」と言わんばかりににらみを利かせていた女性には、ビックリしました。

メルヘンチックでかわいらしいフリフリな装いと相反したこわーい顔が今でも脳裏に浮かびます。

待った価値ある作品にうっとり

入場するとすぐに出目金魚達が出迎えてくれます。この時点で「和」の妖艶さにうっとりさせられます。

出目金魚でもこんなに種類が居るものだ。とも感心しました。

通路を進んで行くと目の前に今回の目玉作品「超・花魁中(ちょう・おいらん)」が現れ、実にあっぱれ!江戸時代にタイムスリップした気持ちになりました。

アートとアクアリウムの融合を目の当たりにしました。

蓮の花の作品も素敵で、色の変化で見せる顔が異なり、色が変化してはシャッターボタンを押し、携帯の充電が気になってしまう一面でもありました。

そして、映画「ファインディング・ドリー」の世界観を表現したスペシャルアートアクアリウムには多くの人だかりで、なかなか目の前に行けなかったのですが、しっかり見つけましたよ!ドリーも。

その他、江戸切子のシャンデリア、手毬作品、エンドロールまで2時間くらい楽しめました。

会場を楽しんだ後は、金魚カフェがあり、ラテアートや金魚鉢デザート(金魚鉢に見立てた器にアクアをイメージさせるソーダゼリーに金魚のデザインのデザートが施されている)など楽しめます。

その先にはお土産コーナーがあり、限定グッズの販売があります。風鈴の在庫が少なかったので、風鈴が人気なのかな?と思いました。

入園の際の注意点

動画・フラッシュ撮影は禁止

入園の際に、動画・フラッシュ撮影は禁止とお願いされます。

フラッシュをオフにすれば携帯でもデジカメでも好きなように写真を撮ることが出来ます。

動画を撮影している方、結構いらっしゃいました。

特にエンドロールのところは、縁側に座り、日本の景色を見る。ような演出で長椅子が用意されており、隠れて撮影している方が居ました。

子供も多く会場に足を運んでいます。大人の皆さまは、マナーは守りましょう!

子供の手は離さない

会場内は暗く演出されています。

作品や撮影に夢中になって子供から目を離さないようにしてください。「ママー!」と叫ぶ声がちらほらと聞こえました。

大人の目の高さでは、周りの方の顔も見れますが、子供の目の高さでは、真っ暗だと思いますので、子供の手は離さないでくださいね!

チケット紛失に注意!

会場を後にしてもチケットは失くさないでください!私は、エスカレーター乗車中に落としてしまい、拾おうとしたときには既に遅し。拾うことが出来ませんでした。

入場チケット半券はガチャガチャの抽選券やコレド室町の金涼祭の特典を受けられますので、失くさずにお持ちくださいね。

さいごに

残念ながら、子供の送迎時間となりナイトアクアリウムに参加するが出来ませんでしたが、DJイベントやバーでカクテルとかいただきたかったです。

今年は9月25日(日)まで開催しているので、今からでも十分に間に合います!

家族でもカップルでもママ友でも老若男女問わず楽しめるアートアクアリウムは、値段もお手ごろですし、おすすめです!

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