女子トイレに男性!就業規則に記載無!モラルの問題?職場の事件簿

失業保険手続きママの転職

こんにちは!emiemiです。私の働いていた職場で起きた事件簿です!

それは、女子トイレを男性社員が使用してことです。

始まりはいつも突然

ことの発端は、朝出社した時に、女子トイレで手洗いうがいをするのですが、前日に消したはずの換気扇のスイッチがついており、閉めたはずの便座の蓋が開いていたのです。

そのころ、いつも一人でビル内を清掃している清掃員と共に、見たことのない男性が清掃をしていたので、清掃員が変わるのだと思っていました。

しかし、清掃員さんは変わらないし、時々、女子トイレ内が前日退社したときの最終チェック状態と違うのです。

オフィスには、男性4名、女性2名がおりますが、一人の女性は、私より先に退社をします。

そのため、最終女子トイレ利用者は必然的に私になります。なので、私が退社したときから、次の日に出社するまでに誰かが使用している。ということになります。

犯人捜しを試みた行動

その日から、犯人捜しをすることにしました。

最近、他の階の入居者が変わったので、その階の女性が、他の階の女子トイレを使用することは、共有部分なので、それならそれで仕方がないと思いました。

しかし、衝撃なことを耳にすることになりました。他の女性が何気なく清掃員に聞き取りしたところ、男性が入っているというではありませんか!?私は耳を疑いました。

女子トイレに男性が入る理由がわかりません。

ただ単に男性トイレが使用できなくやむを得ずなのか?趣味なのか?たまたま入ってしまったのか?頻繁に入っているのか?

今は、女性のお客様は少ないので、出くわす可能性は無いかもしれません。しかし、社員同士で出くわす可能性はあります。一気に怖くなりました。

女子トイレに男性が入ることについて調べた結果

男性が女性トイレに入ることを止めさせるためにどうすれば良いか、考えました。

人事総務に相談する前に、まずは、セクハラに該当するのかどうか就業規則を確認してみました。

しかし、就業規則には、セクハラよりパワハラの方に重点を置かれているように見受けられ、該当するであろう文言を見つけることが出来ませんでした。

それもそのはず、本社は自社社屋のため、男性が女性のトイレに入ることは、まずありえない状況です。

また、男性が女性のトイレに入るのは禁止!など明記するはずもありません。ということで、就業規則は諦め、インターネットで同様の悩みを抱えた人が居ないか。探してみました。

「教えてgoo」「yahoo!知恵袋」「OKWABE」で調べたところ犯罪ではないということは分かりました。

会社によっては共有トイレの場合もあるため境界線が難しいとのこと。また、公共のトイレであっても注意されるだけで終わるケースもあるとのことでした。

こうなったら犯人を捜して人事総務に相談するしか方法はありません。

犯人捜しをした結果、意外な事実

あるとき、男性社員が一人残り、他の男性はみんな出張しているときに、キレイにしたはずのゴミ箱にゴミが落ちていたのを発見しました。

これでこの人が使用しているのだと、確認をしたのです。そのため、出張に行っていた男性社員で相談しやすい方に、一連の話をしてみました。

その人に話すことによって注意することが出来ると思ったからです。

するとその人からの返答は・・・「すみません、先日一度だけ使用しました!でもそれ以外は、自分では無いです。○○さんだと思います。もう使用しません。ごめんなさい。」何というカミングアウト・・・。

呆気にとられてしまいました。

なんとも後味の悪い終わり方になってしまいましたが、一応人事総務には報告をしました。

ちょうど人事異動で、私は、別のオフィスで働くことが決まったときだったので、それまで我慢しましょう。ということで終わりました。

まとめ

小さいオフィスならではの事件簿でした。

その後、顔を合わせても何もなかったように話をしていましたが、その人たちを見る目は明らかに変わりました。

モラルの問題だとは思いますが、もう少し、配慮をしてほしいと思った出来事でした。

自分では、当たり前だと思っていることも、他人からしたらそうでないときがあります。

そういう問題は、解決方法が見つけにくいと思いますが、同様の悩みを相談されたときは、どのように対処するか、会社として検討しておいてほしいものです。

転職を検討したり、転職しようかな?とよぎった時は、転職専門のエージェントに登録をおすすめします!
理由は、そのときそのときによって求人内容が異なるからです。
また、今は常時求人を出している企業も多く、タイミングよく好条件であっという間に決まることもあります。
少し前は、常時求人を出していたのは、大手企業や営業がめっちゃ辛いブラック企業だったりしましたが、今は企業の理念や風土に合う人材を確保したい!という思いから、即転職!という積極的に転職活動しているモードの方から、ちょっと探してみようかな?今の自分の給料や勤務形態って一般的なのかな!?などソフトな感覚でカジュアル面談という職場見学みたいな活動をしている企業が多いです。

積極的な雇用促進を図っているのが東京都のプロジェクト!
なかなか正社員が見つからない。今は派遣やパート社員だけど正社員を探したい方にピッタリ!

正社員応援プロジェクト

東京都にお住まいの方なら、東京都のプロジェクトを活用するのもありです!


未経験からエンジニア転職するなら

キャリアチェンジや今から手に職をつけたい!と思っている方には
「誰もがエンジニアになれる場所」として未経験からプロのプログラミングスキルが身につく学習プログラム付きのキャリア支援はいかがでしょうか?
エンジニアの求人はとても多く、エンジニアという職の幅広さもあり、無理かなーと思う方にも、未経験の方にも取り組みやすい範囲の職場がきっと見つかります!
プログラミングを学ぶ場所を探していたり、どこが良いのか迷っている方には、スキルと転職欲張りに実現できるのでおすすめです!



女性の再就職支援

子育てが一段落したから仕事を再開したい。と考える方や半年から1年後に働きにでたい。と思っている方もいるかと思います。
そんなときには女性専用の再就職支援がおすすめです。
女性専用なので、時短勤務やフレックス、リモートなど子育てと仕事を両立しやすい求人が多いので、仕事を探す時間がなかなか取れなかったり、時間をかけずに、でもしっかりと探したい方におすすめです。
また、託児サービスもあるので小さい赤ちゃんと一緒に行くこともできます。
※託児サービスは予約が必要な場合があります。サービス内容を確認し、問い合わせしてみてくださいね。


ママに嬉しいフルリモート

とにかく在宅ワークが良い。完全リモートで働きたい!そんなママのニーズにぴったりのお仕事探し!
やりたい仕事ああっても通勤に1時間以上かかる職場や勤務時間が合わなくて応募することを諦めた経験はありませんか?
ママになると自分の予定だけで決められないことが増えます。
未就学の時は、お子さまの体調不良に悩まされ、小学校に上がれば行事は平日の午後だったりと勤務時間に被りまくり!
フルリモートなら正社員として働けるのに。。。なんて思う方もいることと思います。
そんなフルリモートにピンポイントに答える就職情報ならこちらがおすすめです!


管理部門特化型なら

結婚前や出産前、総務・人事・労務・法務・経理などの管理部門の経験がある方には、管理部門に特化した求人サイトがおすすめです!
管理部門のニーズは高まっています!
デジタル化が進む時代ではありますが、人しかできないことは、まだまだあります!
ルーチン業務はデジタルに任せて、組織力を高める人にしかできない仕事を探してみませんか?
経験やスキルも相談しながら、テレワークやリモート対応が可能な管理部門の求人もあります!
迷った時は行動してみましょう!



自分のペースで働きたい方

自分のペースって色々ありますよね。
一人で集中して仕事をしたい、接客業やサービス業のようにコミュニケーションを取るのが苦手、人間関係に疲れた方。
色々あると思います。
ほどほどに人との距離を保ちたい方にはタクシー運転手もおすすめです。
専門の免許になるので、手に職も付きます!
働きたい時間も選べます。
車に興味があったり、運転が好きな方にはぜひ検討いただきたい働き方の一つです♪



自分に合った仕事探しや「好き」を仕事に

結婚して気づいたこと、保育園や幼稚園に通うようになりお手製の「何か」を作ることが増えて、「私、この制作好きかも!?」と思ったことはありませんか?
料理・裁縫・広報活動・保護者会などのコミュニケーション、などなど
そんなワクワクやトキメキ仕事にできたら嬉しいですよね!
今からでも遅くない、自分の「好き」を仕事にしたい方は資格を取ってみてはいかがでしょうか?
資格をもとに企業を探しても良いですし、ご自宅でお教室を始めても良いですよね♪
ママのおうち教室は、働き方が選べるし、ご主人の保険の扶養範囲内から始められるため、主流になりつつあります!
ぜひご自身の「好き」に出会ってくださいね!



堅実派な方にはコツコツ資産運用

少しお金に余裕がある方、定期貯金が満期になったから、もう少し増やしてみたい方、お子さまの私立幼稚園、私立小学校、私立中学校のお受験を検討している方、老後に不安をお持ちの方、今資産運用しているママさんが増えています!
初めてでもコツコツお小遣いで始められます。
お金に余裕が出ると心にも余裕が出てきます。
しかし独学は心配という方は、スクールで専門知識を学びましょう!



タイトルとURLをコピーしました