働くママが同僚や部下に結婚式で挨拶を依頼されたら

お役立ち情報

友人の結婚式から、同僚、部下の結婚式へご招待いただくことが多くなるこの頃。

結婚式だけでなく、二次会でも挨拶や司会をする機会が増えました。

実際に使用したあいさつ文

本日は、天もお二人のご結婚を祝うかの様に、日の光が降り注いでおります。

○○(新郎の名前)さん、○○(新婦の名前)さん

そして、御両家の皆様、本日はおめでとうございます。

私は、○○(新婦の名前)さんが勤務しております、株式会社○○(自分の会社名)の○○部(自分の部署名)の○○(自分の名前)と申します。

私達の会社は、商品企画から開発、製造、販売までを行い、私たちの部署は、お客様に新しい商品やサービスをどのように提供するか?を考える広告宣伝など販売を促進を担う部署です。

○○(新婦の名前)さんには、お客様に新しい商品をどのように知ってもらうか?ご購入いただくまで、アフターサービスの対応方法などを考え、提案し、社員を巻き込みながら実行していく、部署にとってとても重要な業務を行っていただいております。

また、小さい会社なので、担当以外の業務もお手伝いいただいており、本当に頼りになる存在です。

○○(新婦の名前)さんは、どんな困難なときも、持ち前の明るさと素敵な笑顔、そして、会社の信念である、お客様へのこだわりを貫き通してくれ、私は、○○(新婦の名前)さんを深く信頼しております。

そんな○○(新婦の名前)さんだからこそ、家族のあるべき姿を創造し、こだわりを持ち、貫き通し続けるとおもっております。

いつまでもお幸せに。

本日は本当におめでとうございます。

気を付けたこと

私は、新郎そして、ご両家の皆さまに、彼女の頑張りと日ごろの感謝を伝えたかったです。

そして、なくてはならない存在であることを伝えたかったです。

考えれば色々と話題は出てきましたが、長文にならないように時間的には3分くらいでまとめようと思いました。

さいごに

挨拶を考えるうえで、携帯のメモパッドを使用し暗記して臨みました。

式が終わった後にメモパッドを見て、このまま削除するのもな~と思い、記念にメールで送ったところ、とても喜ばれました。

私自身、結局削除できずにいます。

こうやって文章で残せるようになり、いつでも呼び出せるようになり、懐かしんで読んでいると、この文章を考えたときの情景が思い出せるので、良い経験が出来たと思いました。

その時は、緊張するけれど、思い返すとなんだか笑ってしまう。

それではまた。

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